11/3(祝)
喜多方市のYOSAKOI庄助まつりに行ってきました。
午前4時に川越を出発し、今年こそは雨に降られない様に願いながら目指すは会津喜多方、夜明けとともに天候も怪しくなり喜多方に着いたら雨でした。
雨の中会場入りした響の一行は太鼓も出せずにテントの中でしばし空を眺めながら上がることを願い待つことにしました。
会津地方特有の降っては晴れ間がのぞきの繰り返しのお天気に少しあきらめ覚悟を決め待つことにして先ずは腹ごしらえをすることにしました。
やっぱり喜多方に来たからには「ラーメンでしょ」誰が言ったかラーメン屋に行きました。
びっくりです!早朝から営業しているお店があるんですねー
しかも席がなく待たされることに二度びっくりです。そこそこに席もある大きなお店でしたけどね。
見たところ観光客らしき人は少なく、地元の人がたくさん来てるようでした。さすが喜多方、ラーメンの町ですね。
腹ごしらえも万全となり再び祭り会場へと足を運びました。
相変わらずの天気を恨めしく待ちながら時は刻々と過ぎていき、我が響の持ち時間も残りわずかになった時でした。
少しでも演奏がしたいと言う皆の思いが天に届いたのでしょう一瞬の晴れ間が、「やったー」
急いで太鼓の準備をして「はじめまして」の演奏で幕を開けました。
2曲目の「初音」の終盤で又、雨が落ちてきました。でも止められない、何とか最後まで演奏しきっちゃいました。
色々な演奏を聴いていただこうと思いたくさんの太鼓を準備したのに…またトラックへと仕舞い込み乾かすことにしました。
午後のステージが始まったにも関わらず相変わらず雨は止みません。そんな中よさこいチームの皆さんは雨にも寒さにも負けずにずぶ濡れになりながら最後まで踊ってました。
我が響も午後のステージに向けて雨に降られても大丈夫なようにテントを準備していただき、太鼓もすぐに片付けられる太鼓を準備しました。
雨が降るまでの時間を「韋駄天」と大桶太鼓の回し打ちを選択し、そこそこ楽しい太鼓が叩けました。
やっぱりみんな太鼓が大好きなんだなぁーと、つくづく感じさせられる最高にうれしいひと時でした。
午後のステージも終わりお昼ごはん?(夕飯か)にしょうとまたラーメン屋さんに(*^_^*)
どんだけラーメンすっきゃねん !
さぁーお腹もいっぱいになったところで無事故無違反に気を付けてがんばって川越まで帰りましょう。
川越に無事到着し、太鼓を降ろしスタジオに並べ濡れた太鼓とカバーをエアコンで一晩乾かすことにステージも頑張りましたが、太鼓のメンテナンスも忘れず素晴らしいメンバーたちに恵まれて本当に良かったと心から感謝しました。
みんな朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。「ご苦労様そしてありがとう」