4/29(祝)
小江戸川越太鼓組の一大イベントの川越太鼓まつりが開催されました。
我が響はオープニング出演のため早朝より太鼓の準備や締太鼓の締め上げに大忙しでした。
いよいよスタートです。
12団体総勢300人超を代表して太鼓組会長(和太鼓響会長)の開会のあいさつで始まりました。
チーム紹介も終わりいよいよ演奏開始です。
先ずは景気づけに賑やかに「はじめまして」のスタートです。
「天翔」
今回は前面のセット打ちを男性陣で演奏してみました。
少ない練習時間の割りにはなかなかのでき?だったかな(笑)
「つばさ」
今回は今までになく少数で演奏してみましたがさすがですね、楽しさ賑やかさは変わらずとてもよくできていました。
「韋駄天」
エンディングにふさわしい舞台と客席が一体化となり楽しい時間を共有できた瞬間でした。
ここまでは和太鼓響の演奏風景をお届けしました。
ここからは小江戸若衆和太鼓響をご紹介いたします。
小江戸若衆は和太鼓響のメンバーに有ってその中でも過去にプロ活動をしていた数名を中心に若者だけで結成された精鋭部隊です。
出番待ちの時間を利用してのミーティングと口唱和の真っ最中です。
いよいよエンジン始動です。
先ずはお客様を迎え入れる「寄せ太鼓」でのご挨拶です。
「若人」
この曲はこの日のために新しく作曲し、お客様の前で演奏するのは初めての曲です。
「大太鼓」
いよいよエンジンフル回転ですょ今回の太鼓まつり一番の見せ場でもある大太鼓打ちは15分間と言う圧巻の演奏でした。
さすがに笛と太鼓どちらも他を寄せ付けない力強さと迫力の音域で見ているものを魅了して太鼓の中に引き込むそんな演奏でした。
「打音」
エンディングはこの曲で締めくくりました。
締太鼓の軽快なリズムに合わせ2尺の長胴太鼓、3尺の大桶太鼓の重低音の迫力で体中に染み込むすごい音に観客も大興奮でした。
みんな本当にお疲れさまでした。和太鼓響バンザーイ!
小江戸若衆の演奏が終わり観客の皆様と太鼓でのひと時、太鼓をたたこうコーナーを設けてみました。
なかなかの反響で大人も子供も男女問わず集まってくれました。
皆さま大変お疲れさまでした。
今度またお会いしましたら一緒に太鼓をたたきましょう(^_-)-☆by和太鼓響