11月25日(日)
初冬の風物詩、川越ハーフマラソン今年はいつもの年より早い始動でした。
交通規制と会場内での移動の規制の関係でまだ夜も明けない午前五時に集合して会場である川越水上公園に向け出発!
夜が明けるまで石油ストーブの明かりだけがまぶしいテントの中で暖を取りながら夜の明けるのを待ちました。
ランナーの皆様のスタートとゴールに合わせ5回ものステージを各20~30分の時間演奏をしました。
今年初めての試みで会場入りするランナーの皆様に元気注入するためにゴール側での迎え太鼓のスタートです。
いよいよスタートの時間が迫ってまいりました。
「いってらっしゃーい」スタートに合わせ威勢よく【韋駄天】での送り出しになりました。
【鼓魂】
こだまは山間で大きな声で叫べば帰って来るようにランナーが無事に帰ってきます様にと心を込めての演奏です。
【天翔】
この後はゴール側に移動して帰ってきたランナーの皆様を太鼓の音で元気づけて迎え入れました。
【打音】
【十六夜】
【つばさ】
【韋駄天】
今年もたくさんのランナーの皆様に元気と勇気とやる気を感じてもらえることが出来たでしょうか?
ランナー皆さま大変お疲れさまでした。
二代目の太鼓の運搬車両ともそろそろお別れです。
無事故で長い間年月を色々な場所に運んでくれて素晴らしい出会いと経験をたくさんすることが出来ました。
「ありがとうそしてお疲れさまでした」
和太鼓響のQRコードが出来ました。
和太鼓響のYouTubeが見ることが出来ます、是非ご覧になってください。