4月29日(日)
我が響の会長が主宰する小江戸川越太鼓組主催の川越太鼓まつりが開催されました。
今年で17回目を迎えるこの太鼓まつりですが今年は13の参加団体を迎え少しづつではありますが年々お客様も増えてきています。
和太鼓響からはいつものメンバーと鼓蓮のメンバーも加わりそれぞれの枠で活躍しました。
まずは主催者挨拶から始まり各団体の紹介です、凄いですねー総勢300名以上の出演者の集まりです。
いよいよ響のステージの始まりです。
演奏曲は鼓魂(こだま)十六夜(いざよい)韋駄天(いだてん)の3曲です。
鼓魂は今年の新曲で15周年公演のために書いた曲ですが普段のステージで少しづつ慣らしていこうとお客様の前で演奏しながらより良いものを目指し改良をしています。
【鼓魂】
【十六夜】
【韋駄天】
響の演奏はこれくらいにして次は鼓蓮の演奏です。
鼓蓮の演奏曲名は若人(わこうど)比翼(ひよく)炎天下(えんてんか)粋輝(いきてる)の4曲です。
【若人】
琴の音と笛の音はやはりいいですね、日本人の心にしみて癒されますよね!それ以上に日本の文化に興味深い海外のお客様が聴いたら間違いなく大喜びですよね。
【比翼】
【炎天下】
【粋輝】
早朝より夕刻までお疲れさまでした。
響のメンバーも鼓蓮のメンバーも素晴らしいステージをどうもありがとう!
他の太鼓会の皆さんの演奏を観てまだまだ足りないところもたくさん感じました。
もっともっと精進して心身ともに鍛え今度また同じステージに立った時にはひと回りもふた回りも大きくなった私たちをお観せできるようにしたいものですね。