令和4年7月30日
市制100周年の記念事業としてコロナ禍3年ぶりの開催となりました。
久しぶりに太鼓の演奏ができるうれしさと久しぶりに太鼓の演奏が観られるうれしさで
たくさんのお客様と演者が一体となって過去一番の盛り上がりでした。
準備にも余念はありません(^_-)-☆
いよいよ3年ぶりに待ちに待った大正浪漫夢通りの百万灯まつりのスタートです。
【初音其ノ弐】
和太鼓響が発足し、初めての演奏曲をアレンジした曲になります。
古くから和太鼓響を応援して頂いておりますファンの方でしたらアレンジ箇所が
お分かりになるかと思いますが、如何でしょうか?
原曲は初めの音出しが静かにゆっくりとした滑り出しとなっており、コンサートホールなどでの演奏に用いております。
アレンジ曲はど頭から勢いのある軽快なリズムとなっておりセット打ちの醍醐味を味わって頂ける曲となっています。
【鼓魂】
締め太鼓の軽快なリズムの中にも長胴太鼓の心地よいベースにのせ大太鼓の重低音の迫力のある音
が混ざり合って素晴らしい音のアンサンブルを醸し出していました。
因みにセンター締太鼓でベースを担当しているメンバーは今年の春頃から締太鼓のパートを
任せられた小学五年生のメンバーです。
【打音】
ご覧くださいお客様に四方囲まれた中での演奏です。
ワクワクしますね、とても嬉しくて楽しくて...。
長胴太鼓の中心で叩いている女の子も小学五年せいです、この曲の演奏は今日がデビュー戦です。
小学一年から太鼓を習い始めて少しづつですがやっと色々な曲に挑戦できいるようになってきました。
子供たちもやっと大人の仲間入りができ一緒に演奏ができるようになりこれからが楽しみです。
【韋駄天】
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
おなごり惜しいですがあっという間にエンディングの時間となりました。
担ぎ桶太鼓の名手が抜けた穴も何のその上手く埋めて楽しんで演奏をしていました。
中々コロナの終息のめども立たない今ですが皆さん一人一人が気配りをして
『コロナにかからない移さない』を合言葉として一日も早い収束を願って最終的には終息に追込みたいですね。